全キャラクター一覧
キャラクター一覧
コロンシリーズに登場したキャラクターをまとめたページです。
現代 (1989~2018年)
- あ行
有栖川ユウコ
2000年2月22日生まれ 血液型不明 身長151? 体重42kg
日本に存在するアーカイヴの番人。
コロンシリーズを管理する家系の一つである有栖川家の長女。
保護されたコロニストに真実を明かし、選択肢を提示する。
黒髪ぱっつんストレートで、典型的なお嬢様の風貌。
口調も非常に丁寧で、凛とした澄んだ声をしている。
良い意味でも悪い意味でも計算高い。
有栖川ヨミヒト
1995年8月1日生まれ AB型 身長176? 体重65kg
暦史書管理機構異能対策室所属。i5級のジーニアス。
短髪のイケメン。むすっとした表情をしていることが多い。
都内の大学に通う学生。暦史書管理機構日本支部のトップである有栖川家の長男。
光子をビームとして放ったり、幻影を見せることができる。(三次元的な魔法陣が展開)
家柄良し、頭良し、運動神経良し、能力良しの万能主人公だが、ふとももフェチである。
アンネ・ラインハルト
1996年4月18日生まれ B型 身長165? 体重56kg
ハーバード大学に通う学生。
幼い頃から宗教によって苦しめられてきた影響から、考古学的な見地から宗教を研究していた。
エドワードの死をきっかけにコロニストの核心に触れ、コロンシリーズを守ることを誓う。
2015年暦史書管理機構アメリカ支部に正式に所属。大学を中退。
ぼさぼさの黒髪で、目鼻立ちのしっかりした顔をしている。
性格は勝気で気難しく、どんな人が相手でもぶっきらぼうな態度をとる。
しかし一方で年相応の弱さもあり、声を荒げたり泣いたりする。
エドワード・アダムズ
1993年12月25日生まれ AB型 身長178? 体重68?
ハーバード大学に通う学生。
ジェームズ教授の元、アンと共に宗教考古学を研究していた。
コロンシリーズを管理する家系の一つであるアダムズ家の長男。
CIAの追及からコロニストの秘密を守るため、犠牲となる。
短い茶髪で柔和な顔をしている。
性格も柔和で、掴みどころのない言動をするが、それは秘密を気取られないためでもある。
長南シノユキ
1994年3月9日生まれ A型 身長179? 体重66?
暦史書管理機構異能対策室所属。i5級のジーニアス。
黒髪で、髪はテクノカット。神経質そうな雰囲気で、むすっとしていることが多い。
本の内容や質感などを完全に記憶することで、その本をイデアから実体化させることができる。
- 記録している本
・エイシストール(魔導書)
使用者を除き、半径二十二メートル以内にあるすべての“心”を停止させることができる。
発動には一定以上のイデアル・ジーンを持つ人間の血液が必要。
・1984年(ジョージ・オーウェル著)
シノユキがアメリカ支部に研修に行っていた際、エドワードに勧められたSF小説。
折紙カナエ
1969年?月?日生まれ AB型 身長162? 体重48?
元暦史書管理機構異能対策室所属。i6級のジーニアス。
ストレートの黒髪、中性的な顔立ち。
自分の欲望に素直で、常識を逸脱した倫理観を持っているが、巧みにそれを隠して生活していた。
環境や相手に合わせてキャラクターを演じているため、素の性格は不明。
1989年、魔導書“ウタカタ”を使用し、日本にバブル景気をもたらした張本人とされている。
事件後は姿を消したが、1999年頃に「バニッシュメントさん」という都市伝説として再び登場する。
イデアル・ジーンを持つ複数の男性と性交渉を行い、子供を数人出産している。
自ら遺伝子の掛け合わせを実験していると推測されている。
- 特殊能力「バニッシュメント」
対象を理解することで心を紐解き、イデア粒子の状態まで分解する。
端的に言えば対象を消失させる能力。
また、それを応用して自身を消失させ、再度実在させるテレポートのような能力も使用できる。
折紙チトセ
2001年?月?日生まれ(推定) B型 身長152? 体重41?
暦史書管理機構異能対策室所属。i6級のジーニアス。
折紙カナエの娘。父親は不明。
黒髪ボブで、母親似の中性的な顔立ち。
幼い頃に母親が失踪し、親戚の家に引き取られるが、学校や親族から受けるストレスにより学校を丸ごと消失させてしまう。
事件後暦史書管理機構に引き取られ、烏山ヒサタカと共にジーニアス関連の事件の後処理を行っている。
- 特殊能力「バニッシュメント」
対象を理解することで心を紐解き、イデア粒子の状態まで分解する。
母親である折紙カナエの能力の正当な後継者だが、まだ干渉深度はあまり高くない。
- か行
岸井一色
2003年8月12日生まれ A型 身長138cm 体重28kg
岸井一色はペンネームであり、本名は軽葉流華。
都内で喫茶店の居抜きをアトリエ兼住居にしている画家の少女。i0であり、コロニストではない。
肩まで届かないほどの洒落っ気のないボサボサの黒髪と、毒気のない柔らかい表情が特徴。普段は絵具のついた灰色のパーカーと黒いズボンを着用している。
5歳頃まで母親と2人で暮らしていたが、彼女の絵の才能を見た暦史書管理機構イーデン支部所属の室生蛸四郎に金銭と引き換えに引き取られ、以降13歳の頃まで絵をひたすら描き続けた。尚、室生蛸四郎とは直接の面識がない。
13歳から14歳までの間、暦史書管理機構イーデン支部の人間に誘われ、異世界ラスリウネクスを旅行し、シュイロンを見て【連作:シンリュウ】という絵を描きあげる。
幼い頃から親から離され、室内に篭って絵を描かされていたストレスにより重度の味覚障害と摂食障害を負っており、食事をすることを嫌っていて、そのため身長や体重などの発育に影響が出ているが、時雨秋人や将門円との出会いにより多少回復傾向にある。
また食事不足と極度の運動不足による影響で歩くことも苦手であるが、こちらも回復傾向にある。
性格は温厚且つ好奇心旺盛だが、気に入った人間に対する執着心が強く、その特定の人間と仲良くしている人物に対しては奪われないかと強い警戒心を持っている。
また、独特な価値観を持っており、倫理観や判断基準なども他人とは違っている。
- さ行
時雨秋人
1999年7月20日生まれ A型 身長173cm 体重66kg
都内の大学に通う学生。i0であり、コロニストではない。
2019年7月に偶然遭遇した理性を失ったジーニアス(龍人)に左腕を中指の先から膝まで、胴体を右鎖骨から左腰まで斬り裂かれ、その傷跡が残っている。
人間に可能な大抵のことが得意であり、本人も自分が並大抵の他人よりも優れていることを自覚しており、自惚れがちと言えるほどに自信溢れている。
また目的を定めると、自身の損得や倫理観や道徳心を無視してその目的を達成しようとする。非常に頑固で融通が効かない性格。
シン・ズーシュエン
1986年2月14日生まれ O型 身長178㎝ 体重67kg
中国系のブックハンターの男。以前ミミミを含めた四人のハンターに共同ハントの依頼を行った。
コロンシリーズを狙って暦史書管理機構への侵入を狙うが、天口ユキに捕まり暦史書管理機構の諜報員として活動することになる。
幼い頃から観光客を相手に悪事を働いていたため、語学力とコミュニケーション能力に長けている。中国に病床の母がおり、医療費を負担している。
周囲からは暇人扱いされており、スケジュール表はいつも真っ白だと思われているため、都合の良い時に呼ばれがち。
切れ長の目で、長めの前髪を分けている。女顔で容姿は端麗。
セーラ・シュタイン
1997年4月7日生まれ B型 身長159cm 体重47kg
ぼさぼさの黒髪とアンダーリムの眼鏡、白衣が特徴の科学者。
全世界に散らばったシュタイン家の一人。父親はドイツ人で、母親は日本人。
ギャグを連発する、ビールが好きなど、中身は親父な残念美人。
イデアとイデアへの干渉能力を科学的に研究しており、異能力よりも魔法に近いヨミヒトの力に興味を示す。
抽象的な情報から正確に物事を分析する能力を持っている。
- た行
塚原シド
1998年4月10日生まれ
ツンツン頭の高校生。眼鏡男子。制服姿。
ミミミとは腐れ縁で、しょっちゅうブックハントに付き合わされている。
チャン・ファン (張芳, Zhang Fang)
1993年生まれ。
「護書者」の家系に生まれる。香港にて龍 (ロン) 派刃夫 (ジンフウ) を修め師範となる。
大学進学に際し米国に渡り、在学中からアクション女優を目指す。
2017年時点にて主演映画はなし。助演として経歴を積んでおり、主演も近いと思われる。
「Zhang Fang: 2016」および、「COLON:SERIES - 異世界への扉と導かれし者達」に登場。
「Zhang Fang: 2016」は、「Zhang Wei: 1969」関連作。
- な行
- は行
塀無利優(ヘイナシリウ)
?生まれ 身長135? 身長135?
暦史書管理機構異能対策室所属のジーニアス。
華奢で細い、黒髪ショートヘアに黒い目の超絶美少女。
- ま行
将門円
2001年4月2日生まれ A型 身長166cm 体重60kg
普段は高校生と怪盗の二重生活をしている少女。i2ではあるが、コロニストではない。
女性の割には筋肉のあるすらりとした体型で、普段はストレートの髪を括ってポニーテールにしている。顔付きは比較的はっきりとしており、真面目そうな表情や困った表情が多い。
服装は色々とあるがミニスカートを好んで着ていることが多い。
梯子芸やロープ、投げナイフなどのサーカスであるような軽業に精通しており、非常に体幹が強く身体が柔軟である。
非常に面倒見が良く責任感が強い性格であり、盗むターゲットであった岸井一色の生活力のあまりの低さから隠れて彼女の生活を支えるようになり、時雨秋人に捕まえられたことから、その二人と交友関係を結んだ。
怪盗を行っているのは、社会制度による富の再分配が充分に行えていないという考えからで、労動をしていない裕福層を主なターゲットとして、盗んだ金を社会的な弱者に渡すということをしている。遵法意識は低い。よく脱がされる。
水元蒼(ミズモトソウ)
1998年生まれ 身長175?
暦史書管理機構異能対策室所属のジーニアス。
細マッチョ(マッチョ寄り)の体型、ボサボサ短髪の黒髪に結構茶色い目。
- 特殊能力「アンチイデアル」
イデアへ干渉する能力を打ち消すことができる。
ミミミ
1999年3月3日生まれ
高校生であり、本のハントで報酬を得るブックハンターでもある。
黒髪サイドテール+アホ毛。高校の制服を雑に着てる。
プラスチックのおもちゃのバットを愛用。
本の心を読む能力を持つ。(閉じている本を読んだり、断片しかない本も読める)
- や行
- ら行
リリィ・アダムズ
1999年12月12日生まれ O型 身長163㎝ 体重49㎏
エドワード・アダムズの妹。暦史書管理機構アメリカ支部長、マシュー・アダムズの娘。
亡くなった兄を尊敬しており、死後兄に代わってコロンシリーズをあるべき場所に戻すため暗躍する。
水を操る能力を持ち、温度もコントロールできる。
艶やかな金色の長髪と碧眼を持つ。基本的には飄々とした性格だが、女の子らしい一面もある。
- わ行
過去 (~1989年)
- あ行
- か行
- さ行
ジュゼッペ (Giuseppe)
ブックハンターシリーズ公式作品「GIUSEPPE: 1387」の主人公。
フィレンツェを拠点としてブックハンティングを続けた。
- た行
- な行
- は行
- ま行
マッティア
ブックハンターシリーズ公式作品「GIUSEPPE: 1387」に登場。
暦史書管理機構から派遣され、ジュゼッペを記録した。
- や行
- ら行
- わ行
未来
- あ行
アレックス
「Alex:2032」に登場。
片田舎で人形を作り続ける毎日だったがテオに誘われOMNISの世界に飛び込んでいく。
OMNISでは生産職目指して日々修行中。
- か行
- さ行
- た行
テツ
「TETSU: 2053」に登場。ネット・ダイバーの一人。
同作中にて医者が用意したシステムにログインする際、「ブルー・D5E32・スカイ・419E6・テツ」の呼称を使用。
テオ
「Alex:2032」に登場。昔からの友人であるアレックスをOMNISに誘った張本人。
OMNISでは大剣を豪快に振り回すウォーリアー。
- な行
- は行
ヘレナ
「HELENA: 2068」に登場。
アンネ・ラインハルトの娘。
- ま行
ミク
「MIRAI: 2050 ~MIKUとの約束~」、「HELENA: 2068」に登場。
アンネ・ラインハルトの孫。
ミライ
「MIRAI: 2050 ~MIKUとの約束~」、「HELENA: 2068」に登場。
アンネ・ラインハルトの孫。
- や行
- ら行
リリィ
「Alex:2032」に登場。テオの弟子的な存在。
OMNISではSPD重視のウォーリアーとテーラーの二重ジョブ。
- わ行
未確定あるいは不定
- あ行
- か行
- さ行
- た行
- な行
ヌル (NULL)
存在するはずのない書を納める部屋に発生したなにか。
「NULL: ----」に登場。
- は行
- ま行
- や行
- ら行
- わ行
- 最終更新:2020-03-29 23:12:20