KUROGANE:2083


あらすじ

世界に刺激を求める男、播磨黒鉄。
彼は殺人という行動が一番刺激的だと気付き、最大の刺激を求め、渋谷のスクランブル交差点へと車を走らせた。

キャラクター設定

主要登場人物

播磨黒鉄
作中ではコウと呼ばれている人物。
白い壁紙に赤い照明という趣味の悪い部屋に住むサイコパス。
殺人を快楽として行っており、今までに殺した人間は数知れず。
常に小ばかにした態度を取っており、いちいち癇に障ることを言う。

天才的な頭脳を持ってる上に、優秀なジーニアス。
正確に測っているわけではないため実力の程はわからないが、階級はi5以上であることは確かだろう。

ホオリ
本名不明。
偽名を使う黒鋼の本名を知る数少ない人間。
黒鋼のサイコっぷりに惚れ込み、黒鋼と行動を共にしている。

基本的に黒鋼の指示で動き、自らの身の危険を感じたときのみ、自分の意思で行動をする。

黒鋼程の頭脳は持っていないが、黒鋼と同様優秀なジーニアス。
正確に測っているわけではないため実力の程はわからないが、階級はi5以上であることは確かだろう。

生馬推
10代の若者。
異能力濫用者殺害班、Killerに所属する隊員。
その歳でKillerに所属しているということが彼のジーニアスとしてのポテンシャルの高さを表している。
しかし推自身は自らの能力を歪みとして捉えており、生まれたときから違和感を抱え生きている。

killerの中でも圧倒的な力を持ち、キラービーという異名を持つ。
また「違和感」に備え常に水の入った小瓶を持ち歩いている。

正確に測っているわけではないため実力の程はわからないが、推の異様と言えるジーニアスとしての能力の高さはi7に匹敵するといっても過言ではないだろう。

この事件の顛末を見ていた者
本名、年齢、あらゆる全てが不明。
黒鋼の狂気を微笑みながら見つめ、黒鋼と推の戦闘を嬉々として楽しんでいた人物。

推に捉えられ、気絶させられた黒鋼に干渉したのもこの人物、、、だろう。

  • 最終更新:2016-12-25 01:17:37

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