異世界ラスリウネスク

異世界ラスリウネスクとは?

 未曾有の災厄によって一度崩壊した星、“ラスリウネスク(仮)”。
 前文明の技術や知識が記録された本“セミコロンシリーズ”によって、ラスリウネスクは再興の道を歩み始めていた。

 イデアのエーフェスに登場した、「エーフェスによって力を与えられたが、力によって滅ぼしあった星」がベース。
 スチームパンク要素あり。

時代設定の概要

 魔法と科学の複合技術によって生まれた兵器による戦争と、それに怒った龍たちによる文明崩壊を暦の始まりとし、ある程度人類が文化的な生活を取り戻した時期を中心に書く。
 ネスクの暦で300年前後。(ネスク暦300年=西暦2000年)

セミコロンシリーズ

 各国の中枢(王家や政府)が管理しており、復興の際各国の産業や文化に大きく関わる。
 前時代を滅ぼすきっかけとなった魔法と科学の複合技術に関して記されており、すべてではないが断片的に残っている。


ラスリウネスクの通貨“ラピス”

 1ラピス=1円の感覚。
 ラピスは古ラテン語で「石」という意味で、古代ラスリウネスクの民が石を通貨代わりにしていた名残。

ラスリウネスクの言語

 災厄によるネスク崩壊以前に転生してきていた日本人がおり、日本語が広く浸透している。

魔法や種族の設定

 イデアへの干渉を基盤とした“魔法”の設定。

 魔法生物との契約によって得られる“特殊能力”の設定。

 テンプレ+オリジナル種族あり

ラスリウネスク大陸図


存在する魔物とその世界での強さの概要


  • 強さの目安
 ドラゴン
 ワイバーン(ドラゴンの眷属)
 精霊
 恐竜級
 合成獣系
 ゴーレム系
 象、カバ、トラ、ライオン
 狼・犬の群れ
 個別の狼・犬
 フェレット

 ※上に行くほど強い(あくまで目安であり、入れ替わることもある)

転生の概要

 転生型:
 死後、イデアを経由してラスリウネスクに転生することが稀にある。
 ラスリウネスクの人類は強いジーンを持っているため、記憶の継続がある可能性が高い。

 転移型:
 イーデンではイデアの歪みを利用し、イーデンを隠している。
 イーデンにはネスクの記憶を持った人がおり、ネスクの召喚魔法を再現した装置を開発している。
 イデアの歪みによって、時折事故でネスクに飛ばされることがある。(参考:バミューダトライアングル)

 召喚型:
 ラスリウネスクの召喚魔法によって、なんらかの理由で召喚される。
 (例:ラスリウネスクの危機を救うため、使い魔としてなど)

  • 最終更新:2018-03-25 17:34:49

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